2019年4月13日-14日(土日)に2日間の
ポジティブ心理学プラクティショナー
認定ワークショップを開催します。

マーティン・セリグマン、エド・ディーナー、タル・ベン・シャハー、エミリー・スミス。ポジティブ心理学の大家が集結する2日間のポジティブ心理学プラクティショナー認定ワークショップ「企業・教育・健康におけるWell-Beingの実践と応用」が、2019年4月13日、14日（土日）の2日間、都内で開催されます。

講師陣プロフィールTRAINERS

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  Martin E.P. Seligmanマーティン・セリグマン

  ペンシルバニア大学
  ポジティブ心理学創始者

  アメリカ心理学会会長を務め、英国学士院初代ワイリー賞受賞、学習性無力感の発見など、多くの功績を持つ世界を代表する心理学者。従来、病理(negative)の領域しか研究されてこなかった心理学において、“人が幸福になるにはどうすればいいのか” というポジティブ領域を研究する心理学=Positive Psychologyを創始した。自身の発見したPERMA Modelをもとに、PERMA51のビジョンを提唱。このビジョンを実現するべく現在も勢力的に研究を続ける。

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  Ed Dienerエド・ディーナー

  イリノイ大学名誉教授
  ドクターハピネスで有名

  ポジティブ心理学研究における世界的権威。その功績からドクター・ハピネスとも呼ばれる。アメリカで幸福度について35年以上研究を続けている。幸福度測定法の1つである「人生満足尺度」を考案。また「主観的ウェルビーイング」の概念をつくった。主観的ウェルビーイングは、単に良い気持ちにしてくれるだけでなく、健康や長寿、助け合う社会的な人間関係、市民性にも良い影響を持つとされる。ウェルビーイングの国民会計の策定にも取り組み、経済学者が、しばしば人生満足尺度を政策分析に用いている。

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  Tal Ben‐Shaharタル・ベン・シャハー

  心理学博士
  『ハーバードの人生を変える授業』著者

  ハーバード大学で、ポジティブ心理学とリーダーシップに関する同大学で最大のコースを担当した。イスラエル、米国、シンガポール、インド等、世界中の企業で組織的行動のコンサルティングも行う。クライアントには、シェル、イスラエル・コーポレーションズ、アヴィモ・エレクトロ・オプティクスなど。アラブ・イスラエル紛争の公平で率直な理解を促進するためのデビッド・プロジェクトを共同設立。同プロジェクトで考案したカリキュラムは、米国とイスラエルの100以上の大学で採用されている。

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  Emily Esfahani Smithエミリー・スミス

  ジャーナリスト/コラムニスト
  “The Power of Meaning”著者

  アトランティック、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、タイムなどのメディアに神経科学、哲学、文学をひもときながら、文化や心理学を論じるジャーナリスト/コラムニスト。TED2017のメインステージを務め、そのスピーチは同年の最もポピュラーなTEDトークの10傑に入り。また、スタンフォード大学フーバー研究所の編集者として、92nd Street Yとシチズンズ・ユニバーシティ（市民大学）による意義ある地域社会を構築するためのプロジェクト（ベン・フランクリン・サークル）を統括。