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2023.04.18

ワーケーションに関するアンケートへのご協力のお願い

調査名:
ワーケーター(ワーケーションする人)ニーズ調査

調査主体:
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会
(和歌山県 令和5年度中山間地域における資源を活用したワーケーション導入に関する効果と課題の検討業務委託)

調査期間:
2023年4月17日~2023年4月30日(23:59締め切り)

調査方法:
インターネット調査 https://bit.ly/43FDUrQ

※アンケートの結果は本プロジェクトならびに一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会が関わるワーケーション関連事業の参考にさせていただく場合がございます。

<島田由香よりメッセージ>

〝幸せに働く〟は大学時代からずっと私の大事なテーマです。職場に幸せがあることの効果は明確で、一人ひとりの社員が幸せであることの大切さに多くの人が気づき始めています。

2016年に場所と時間に制限されない働き方「WAA(Work from Anywhere and Anytime) 」をユニリーバ・ジャパンで展開して以来、「働く」ことに対する世の中のあたりまえは確実に変化していることを感じています。WAAの代名詞である新しい働き方「ワーケーション」が生産性や創造性の向上において効果的なのは、ワーケーションをする人(以下、ワーケーターと称します)のウェルビーイングが上がるからです。

日本のウェルビーイングの底上げを「働き方」と「地域」というキーワードを通じて実現するためのアクションの1つとして、今年度和歌山県の事業*に取り組みます。(*令和5年度中山間地域における資源を活用したワーケーション導入に関する効果と課題の検討業務委託)

今回対象となる中山間地域は、高野・花園・清水エリアと呼ばれる「聖地高野山と有田川上流域を結ぶ持続的農林業システム」が日本農業遺産に認定された地域です。独自の農林業システムを保有するこの地域がワーケーション導入により、地域資源の活性ならびに課題解決にどのように効果を出すことができるのかを検討・検証していきます。

その最初のステップとして、本アンケートを通じてワーケーターのニーズ調査をいたしたく、何卒ご協力をお願いいたします。ワーケーションをしたことがある方も、ない方も、回答をいただけましたら大変ありがたく存じます。

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会
代表理事 島田由香

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