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2024.03.12

和歌山県みなべ町で展開している「梅収穫ワーケーション」が、地方創生SDGs官民連携プラットフォームにおいて優良事例として表彰 | PCW Japan

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(沖縄県南城市 | 代表理事 島田由香、以下PCW Japan)が和歌山県みなべ町で企画運営する 梅収穫ワーケーション(通称:梅ワー)が、官民連携によってSDGsの達成や地域課題の解決つながったとする優良事例として、この度地方創生SDGs官民連携プラットフォームより表彰を受けました。
 

梅収穫ワーケーションとは

南高梅の生産量日本一の和歌山県みなべ町ですが、人口の減少・流出等による梅農家の収穫時期の人手不足が課題で、時給を上げて求人募集を出してもなかなか人手が集まらない状況がありました。その状況を知ったPCW Japan代表理事の島田由香が、都市部で働く人をターゲットにした関係人口創出の手段にもなるワーケーションに着目し、地域の梅農家・梅加工事業者と連携して「梅収穫ワーケーション」を企画。参加者は梅収穫作業を手伝うという非日常体験によりウェルビーイングが向上し、農家は人手不足を解消できるという双方にメリットを得られる仕組みをつくることで、地域課題を解消しながら地域活性と関係人口創出を同時に実現することができています。

<受賞概要>

地方創生SDGs官民連携プラットフォームがSDGsの達成や地域課題の解決等に向けた官民連携による取組を募集し、全55件(プラットフォーム会員間連携部門34件、一般部門21件)の応募の中から一般投票による一次選考及び有識者で構成される選考委員会による二次選考の結果、全6件(各部門3件)を優良事例とし、その中から特に地域の模範となる先進的な1件を内閣府地方創生推進事務局長賞として決定。
 
公式発表ページ:https://future-city.go.jp/platform/case/
 

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会について

一人ひとりの「くらし」や「地域」こそ、日本のウェルビーイングの礎だ。
 
学校生活や商店街での買い物、飲食店で食事を囲ったり、公園で憩う休日があったり。私たちの日々のくらしは「地域」を舞台に彩られています。PCW Japanは、私たち一人ひとりのくらしが根づく「地域」に焦点を当て、地域と地域を繋ぎ、知恵・人材・経験を混ぜ合わせることで、ウェルビーイングで豊かな日本をつくってまいります。
 
▼ウェルビーイングに関することはなんでもご相談ください
団体名:一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会
英名:Promotion Council for Well-Being in Japan
略称:PCW Japan
代表理事:島田由香(株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役)
問い合わせ先:info@pcwjapan.com
公式サイト:https://pcwjapan.com/
 
 
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000080602.html

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