南紀白浜アドベンチャーワールドを舞台に、パンダが食べる竹5,000本を活用した超巨大竹アートづくりに挑戦!パンダバンブーアートを通じて、人間や動物の「いのちのつながり」や「挑戦する社会のあり方」をともに考え、「生きる喜び」を感じられる空間・イベントを世界中の人とつくりたい!
クラウドファンディング詳細はこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/763587
パンダとともに循環をつくる「パンダバンブープロジェクト」
里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進する「パンダとともに未来を創る」ソーシャルプロジェクトです。
詳細: https://www.aws-s.com/panda_breeding_and_research/
これまでもパンダバンブープロジェクトで連携してきた竹あかり演出家 池田親生(いけだ ちかお/CHIKAKEN)さんが発起人となり、竹アートの世界的芸術家 ワン・ウェンチーさんとのつながりが生まれ、昨年「パンダバンブーアートプロジェクト」がはじまりました。
2023年夏、ワンさんとグローバル制作チームが来日。ジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」の5歳の誕生日を記念して、300本の竹を活用したプレアート「Love of “彩浜”」をアドベンチャーワールド内に制作しました!
Panda Bamboo Art Project 2024のコンセプトは「共生」と「共に楽しむ」!
今年は5,000本(約17倍!)の竹を使用し、さらに巨大なアートを作成します!
みたこともない驚きの「アート」を世界の人々とともに創る「挑戦」を。
そして、完成後の竹アート空間で、人間や動物の「いのちのつながり」や「挑戦する社会のあり方」をともに考え、「生きる喜び」を感じられる空間・イベントをともに楽しむパートナーを募集します!
クラウドファンディング詳細はこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/763587
このプロジェクトの挑戦について
❶パンダが食べる竹5,000本を活用した巨大バンブーアートの制作(2024年6月〜10月)
ワンさんとグローバル制作チームが8月に来日。
8月13日(予定)より、アドベンチャーワールド内で制作を開始します。
クラファンでの支援や、現地の制作へのボランティア参加など、さまざまな形での参加を大歓迎します!
<参加方法>
・クラファンで制作を応援!
・ボランティアスタッフ「ぱんだず」に登録して制作活動に参加!
https://www.aws-s.com/pandabamboo-art/
作品名は「 Glimmering Hill(きらめく丘)」
こんな空間をつくります!
❷アート空間を活用したイベントの開催!(2024年10月〜2025年10月)
完成後の約1年間、「いのちがつながる・踊る!」をテーマに、アート空間を活用したイベントを開催します。リターンとして、イベントや空間利用権も用意しています。
<参加方法>
・10月5日(土)の完成パーティに参加!
・クラファンリターンを活用して、アート空間にイベント企画を持ち込み!
池田 親生プロフィール:
1982年、福岡県生まれ。2007年、三城賢士とともに「竹あかり」の演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN(ちかけん)」を設立。「祭り型まちづくり」の考えをベースに、竹のあかりのオブジェをつくり、「人と人・人とまち・人と自然」をつなぎ、その場所にしかない風景を紡ぐ。環境循環する一連を作品とし、「竹あかり」が新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指す。MBS「情熱大陸」、日本テレビ「未来シアター」、BSフジ「一滴の向こう側」、テレビ東京「学校では教えてくれない、そんなところ」にも取り上げられるなど、メディア出演多数。